妊娠中の肌はシミやそばかすができやすい

妊娠中の肌はシミやそばかすができやすい

妊娠中は栄養を摂ったりエクササイズをしたり、生まれてくる赤ちゃんのために様々な準備をしますよね。

 

それに加えて忘れて欲しくないのが、女性としてのあなた自身のケア。赤ちゃんのことで頭がいっぱいになってつい忘れがちな方が多いです。特に気をつけなければならないのがスキンケア。妊娠中の肌はシミやそばかすができやすいというのをご存知でしたか?

 

妊娠中にシミがたくさんできてしまったという話はとてもよく聞く話です。中でも肝斑を発症することが多く、妊娠中にできる肝斑のことを「妊娠性肝斑」といいます。肝斑ができるのは女性ホルモンの影響が大きく、妊娠中に分泌量が増加するエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンのうち、プロゲステロンがシミの原因であるメラニンの生成を促してしまうのです。たとえホルモンの影響でできてしまうのは仕方ないとしても、その被害を最小限にとどめるためにはケアが必須です。

 

ケアの方法としては、(1)紫外線を避ける、(2)化粧品で美白ケア、(3)食べ物で美白ケアの3点が考えられます。

 

(1)紫外線を避ける
ホルモンが影響する肝斑も結局はメラニンの生成が原因となりますから、紫外線を受ければさらに悪化してしまいます。そうならないために必要なのが紫外線対策です。春から夏にかけては特に注意が必要です。

 

  • 日焼止め
  • 日傘
  • 帽子
  • アームカバー
  • 長袖、長ズボン
  • UVカットカーデガンなど

 

これらをうまく活用して紫外線を浴びないように心がけましょう。

 

(2)化粧品で美白ケア

 

市販されている化粧品の中にも、美白有効成分という強い味方が配合された美白化粧品が様々あります。有名なものではビタミンC誘導体やアルブチン、リノール酸、トラネキサム酸、ルシノールなど。これらはメラニンの生成を阻害する働きを持ちます。またビタミンC誘導体はできてしまったメラニンを還元することもできるのです。何かと大変な妊娠中でも、化粧品を変えるくらいであれば負担なくケアすることが出来ますね。

 

(3)食べ物で美白ケア

 

メラニンの生成は紫外線だけでなく活性酸素というものもかかわっています。その活性酸素の除去には体内からのアプローチがおすすめです。摂取すべきなのは抗酸化作用を持つビタミンA,C,E、それからポリフェノールです。この3つのビタミンはまとめてビタミンACE(エース)と覚えると忘れないですよ。ビタミンAなら人参、カボチャ、レバーなど。ビタミンCならゴーヤー、レモン、イチゴなど。ビタミンEならアーモンド、たらこ、かぼちゃなどに多く含まれています。ポリフェノールなら大豆イソフラボンやお茶に含まれるカテキン、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールなどがあります。妊娠中の栄養管理にも役立ててください。

 

元気な赤ちゃんを産んで、素肌美人なキラキラしたママでいられますように!